いい加減終わらせないといけません。
さて、ストローベールが到着したところまで書きました。これをできるだけ
ぎゅうぎゅうに積んでいくことがポイントです。
またときには、フレッシュな草が混じったもの、ブロックがゆるいものがあるので、
それをのぞいたり、あるいはきつめに結び直してから使います。
① まっさらな状態
↑基礎には鉄筋がストローベールをさせるよう刺してあり、
また通気もできるよう、基礎の真ん中に空気孔(外とつながっている)がある。
② 一列目一つ目
↑できるだけ、柱に押し付けるようにしてさし込む。
③ 積み上げ
↑ひとつひとつこん棒でたたいて、押し込む。
↑一列毎に、水平になっているかを確認。
↑固定のための棒
↑棒にさしていく。
↑はじっこの方は、スペースの幅の倍以上のストローベールを押し込む。
④ 最終列
↑天井の高い内側から押し込んでいる。
壁から始めるタイプと、屋根を作ってから壁と作るタイプがあるが、うちは後者。
したがって、最終列が一番大変。
⑤ 壁一丁上がり。
↑積み終えたけど、ちょっとがたがた。
↑ちゃんと垂直になっているかどうかも確認。
出っ張っているところをこん棒でたたきます。
この間、2日。今までのペースを考えると、ほんとめちゃくちゃはやい壁作りです。
>>続く。
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