↑ドライコンポストトイレ、別名ドライぼっとんの中に入る次女サチャ。
湿度は調整してくれるストローベールだけれど、直接水に当たると
腐ってしまう。だから、雨が当たらないよう軒も長〜くしたし(長過ぎて…以下省略)。
だからストローベールを壁に使う場合、水回りをどうしたらよいか、参考資料を
探しまくったのですが、うーん、わからん。
そういう情報を得られなかったので、水回りにはストローベールを使うのは
やめようとパートナーエクトルと相談して決めました。本来ならば、できるだけ
素材は、その素材の劣化を防ぐために、あまりたくさん違う素材は使わない方が
よいとのこと。でも、ストローベールと水回りの壁にビニールシートを
挟むとか、そんなその場しのぎのようなことをしてもうまくいかないような気がして…。
結果、レンガを使うことに。
お風呂の、もろ水が被るスペースは、割れたセラミックなどを再利用して
デコレートしたいと思うので、そこはあとでゆっくり考えたいので、
壁と窓の位置を決めて、そこだけ先にやることにしました。
↑窓枠を丸くすることも考えましたが、
丸くすると、枠がまた高くなるので、上部に丸木を入れました。
ちょっとカントリーっぽく。
あと、おトイレも先に。トイレは水を使わないドライコンポストトイレにしました。
でも、ここも湿気がたまるであろう場所。ここも同様に、レンガにしました。
おトイレでどうしてもどうしてもしたかったのが、ワインやオリーブオイルの瓶を
使ったデコレーション!このときのために、こんなふうにせっせとワインボトルや
オイルの瓶を洗ってしまっておいたのです、こんなふうに使うために!
↑瓶がうまくはまるようにレンガを削る。
↑天窓の光を通す。
↑私が思うような角度にするのに四苦八苦していたマエストロ。
内側より。
↑外側より。
ドアの上部と、後ろ奥に見える外側の壁。
本当はもっと派手にたくさんガラス瓶を使いたかったのですが、
壁が弱くなるといわれ、却下。
と言っても、壁一枚に8本〜12本の瓶×壁4つですから40本ほどすでに使っています。
でももっと、あちらこちらにちらしてかわいくしたーい!
家を見に行く度に、嬉しくなっちゃうガラス瓶たちです。
>>続く。
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