こちらで「チャイニーズチェリー」と呼んでいる実がたわわに実ったので、
娘のムユとサチャと一緒に摘んで、ジャムを作りました。
それと一緒にティロ(ニワトコ)とリュバーブの茎も摘みました。
↑チャイニーズチェリーというが、実際の名前はわからず。
こちらでは「見慣れないもの」にはすべて「チャイニーズ」とつけられる。ヒドイ。
この写真を見たムユは、「いやだむゆこのしゃしん」とクレームを。
確かに目がちょっと半閉じ。女の子なのね。
でもママはムユがどんな顔しててもかわいいと思うのよ、ほんとに。
↑雑草ぼうぼう。段ボールマルチのおかげで、リュバーブの周りはなんとか。
↑ハナをたらしながら、ニワトコの実を取ってくれるサチャ。
↑ムユも一緒にお手伝い。
↑茎から外したニワトコの実。
さとみさんと前回作ったとき、小さな種が気になったので、
今回はミキサーにかけて、漉して、汁のみを煮て、ジェリーにしました。
↑チャイニーズチェリー。
これは小さな種があるけれど、このまんま種も一緒に煮てOK。
だからジャム作りはらくちん。
でもスゴく酸っぱいから、お砂糖をたくさん入れないといけないデス。
出来上がり。
↑リュバーブ、チャイニーズチェリー(これは瓶5個分くらいできました)、ニワトコ
リュバーブはちょびっとしかできなかったのに、一番人気で、次の日には
もう空っぽになりました。ティロは、皮もミキサーにかけたせいか、薬っぽいというか、
葉っぱっぽいというかそんなニオイが。で、みんなに敬遠されていたのですが、
しばらく放置したら、そのニオイは消えて、普通のベリー系のジャムに。
ジェリーって思っていたけれど、煮詰めすぎて、「とろ」というより、「ごて」に
なりました。改良の余地あり。
でも、これでしばらくはジャム作りしなくてすむぞ〜。
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